東洋天文学史

東洋天文学史

著者名 中村 士
発行元 丸善出版
発行年月日 2014年10月
判型 新書 174×112
ページ数 232ページ
ISBN 978-4-621-08862-3
Cコード 0344
NDCコード 440
ジャンル 科学一般 >  シリーズ科学一般 >  サイエンス・パレット
新書 >  サイエンス・パレット

シリーズ紹介

学問は絵の具、心はキャンバス。 思い思いの色を混ぜ合わせ、自身のキャンバスを豊かな教養で彩ってみませんか? サイエンス分野の教養を1冊にまとめ、あなたの「知りたい」に応えます。

内容紹介

日本天文学の歴史は、近世以前は中国と朝鮮の天文学を取り入れ、江戸中期からは西洋天文学から大きな影響を受けて発展してきた。そのため、私たちの先祖は、海外の天文学研究の成果を受け入れて理解するまでに、多大なエネルギーと努力を費やした。そうした歴史的事情を考慮して、本書ではアジアの天文学史という文脈の中に、日本天文学の歴史を位置づけることを目指し、全体を2部構成とした。第I部は、古代オリエントとギリシア、インド、中国、朝鮮および東南アジアの天文学史を概観し、第II部の日本天文学史へと展開する。第I部で扱った国々の天文学の通史を読むと、日本天文学史にある程度通じた人でもその見方が違ってくることだろう。

目次

第I部
 1 古代オリエント・ギリシアの天文学
 2 インドの天文学
 3 中国の天文学
 4 韓国,東南アジアの天文学
第II部
 5 古代・中世の日本天文学
 6 南蛮天文学と鎖国
 7 科学的天文学の始まり: 渋川春海と将軍吉宗
 8 西洋天文学の導入と江戸天文学の発展
エピローグ 天文学の明治近代化

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