原書名 | Radioacrivity A Very Short Introduction |
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著者名 | 酒井 一夫 訳 |
発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 2014年08月 |
判型 | 新書 174×112 |
ページ数 | 204ページ |
ISBN | 978-4-621-08843-2 |
Cコード | 0340 |
NDCコード | 429 |
ジャンル | 科学一般 > シリーズ科学一般 > サイエンス・パレット 物理学 > 物理学一般 > 物理読み物 新書 > サイエンス・パレット |
シリーズ紹介
学問は絵の具、心はキャンバス。 思い思いの色を混ぜ合わせ、自身のキャンバスを豊かな教養で彩ってみませんか? サイエンス分野の教養を1冊にまとめ、あなたの「知りたい」に応えます。
内容紹介
放射線はどのように発見され、どのように利用されてきたのか。そこには、どのようなリスクとベネフィットがあるのか。本書では、キュリー夫人による放射性物質の発見から福島第一原発事故まで、その功罪を幅広く中立的にまとめている。今後、数十年以上にわたり放射線と向き合わざるをえない私たちにとって最適な入門書。
目次
はじめに
1 放射能というパンドラの箱を開く
2 無限のエネルギー?
3 食糧と水
4 医学における放射線
5 放射線を利用した製品や装置
6 放射能の脅威
7 地球の起源と進化を探る
8 人類の起源と歴史を探る
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