SDSとGHSがわかる本
化学品の安全管理と情報伝達

SDSとGHSがわかる本

GHS国連文書・JIS対応
著者名 一般財団法人 化学物質評価研究機構
発行元 丸善出版
発行年月日 2014年04月
判型 A5 210×148
ページ数 196ページ
ISBN 978-4-621-08811-1
Cコード 3058
ジャンル 化学・化学工学 >  工業化学

内容紹介

化学品 (化学物質または混合物(製品)) は世界中でつくられ、製造から廃棄されるまでの一連のライフサイクルにおいてさまざまな人がかかわる。これまでは国ごとに化学物質の危険性や有害性を分類する基準や表示が異なっていたものを、世界共通のルールとして国連のGHSに対応し、統一された絵表示と、化学品の安全性や取扱い、廃棄方法などを記載したSDSの作成と活用が、事業者間、事業者と消費者間の、化学品を安全に使用するための情報伝達手段として必要不可欠となっている。本書ではGHS対応の化学品のラベル、SDSの読み方、作成法から、実際に化学品を取扱う作業現場の安全性確保や環境の保護を目的とした保護具情報やSDSを活用した作業環境のリスクアセスメントまでわかりやすく解説した。化学物質の取扱事業者、管理者必携の書。

目次

1章 SDSとGHSの概要―SDS,GHSとは何か―
 1.SDS/GHSの背景
 2.SDSとは何か
 3.化学物質管理の国際的な流れとSDS普及の経緯
 4.GHSの概要とSDSの調和
2章 SDSの必要性―SDSはどんなときに,どんな形で必要か―
 1.日本および世界のSDS標準書式
 2.我が国におけるSDS制度 
 3.各国のSDS制度
3章 SDSの作成とGHS分類の実施―SDSは誰が,どのように作成するか―
 1.SDSの作成
 2.SDS作成のためのデータ収集の方法と調査資料
 3.GHS分類の実施方法と分類基準
 4.GHSに対応した化学品のラベル表示の作成
 5.GHS国連文書改訂5版とJIS Z7252の改訂
4章 SDSの活用事例―保護具の適切な使用,作業環境でのリスク評価―
 1. 保護具
 2.作業環境のリスク評価
5章 SDSのこれから―SDSはどのように展開するのか―
 1.SDS以外の標準的な危険有害性情報
 2.SDSの新たな展開
 3.SDSにかかわるう課題
付録 SDSの作成例と作例ガイド

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