RFマイクロエレクトロニクス 第2版 実践応用編

RFマイクロエレクトロニクス 第2版 実践応用編

原書名 RF Microelectronics, 2nd edition
著者名 黒田 忠広 監訳
発行元 丸善出版
発行年月日 2014年11月
判型 A5 210×148
ページ数 590ページ
ISBN 978-4-621-08871-5
Cコード 3055
NDCコード 547
ジャンル 電気・電子・情報工学 >  電子・通信

内容紹介

無線通信技術に関連したエレクトロニクスの基礎的事項を要領よくまとめ、ワイヤレス時代のニーズに応え、この分野のベストセラーとなった書の改訂版。 初版から12年の歳月が流れ、この間の無線通信技術の目覚ましい進歩に伴って、初版の8割以上の内容が刷新され、3倍近い分量に書き改められた。RF集積回路とワイヤレス技術をこれから学ぶ学生や若い技術者のための教科書として最適なものとなっている。「入門編」(2014年9月刊)に続き、本書では、RF構成ブロックの詳細設計について解説し、様々な電子機器に必要とされる具体的で実践的な技術を解説する。

目次

第7章 受動素子
 7.1 一般的な考察
 7.2 インダクタ
 7.3 変圧器
 7.4 伝送線路
 7.5 バラクタ
 7.6 一定容量
第8章 発振器
 8.1 特性パラメータ
 8.2 基本原理
 8.3 クロスカップル発振器
 8.4 3点接続発振器
 8.5 電圧制御発振器
 8.6 広帯域LCVCO
 8.7 位相雑音
 8.8 設計手順
 8.9 LOインタフェース
 8.10 VCOの数学的モデル
 8.11 直交発振器
 8.12 付録Ⅰ:直行発振器のシミュレーション
第9章 位相同期ループ(PLL)
 9.1 基本概念
 9.2 I型PLL
 9.3 Ⅱ型PLL
 9.4 PFD/CPの非理想特性
 9.5 PLLにおける位相雑音
 9.6 ループ帯域幅
 9.7 設計手順
 9.8 付録Ⅰ:Ⅱ型PLLの位相余裕
第10章 INTEGER-N周波数シンセサイザ
 10.1 一般的な考察
 10.2 INTEGER-Nシンセサイザの基本
 10.3 セトリング特性
 10.4 スプリアス低減手法
 10.5 PLLを用いた変調
 10.6 分周器の設計
第11章 フラクショナルNシンセサイザ
 11.1 基本概念
 11.2 分周比のランダム化とノイズシェービング
 11.3 量子化雑音の提言手法
 11.4 付録Ⅰ:量子化雑音のスペクトル
第12章 パワーアンプ(PA)
 12.1 一般的な考察
 12.2 パワーアンプの級
 12.3 高効率パワーアンプ
 12.4 カスコードパワーアンプ(カスコード出力段)
 12.5 大信号におけるインピーダンス整合
 12.6 線形化の手法
 12.7 極座標変調
 12.8 アウトフェーシング
 12.9 ドハティ(Doherty)パワーアンプ
 12.10 設計例
第13章 送受信機設計事例
 13.1 システムレベル検討
 13.2 受信機設計
 13.3 送信機設計
 13.4 シンセサイザ設計

定価:本体7,200円+税
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