内容紹介
「プレゼンテーションZEN」「プレゼンテーションZENデザイン」に続くガー・レイノルズのプレゼン第三弾。「実践」に重点を置き、聴衆と“自然”に心を通わせ、“参加”を促し、インパクトのある、効果的なプレゼンのためのユニークでパワフルなアイデアを満載。「風呂から学ぶ7つの教訓」 は必読。
目次
1 「自然さ」と裸のプレゼンテーション
本書はどのような読者を対象としているのか?
人は裸で生まれてきた
裸のプレゼンテーションとは?
プレゼンテーション世代
本書の構成
2 「準備」を最優先する
一人きりの時間を作る
目的を見極める
物語の力
準備のステップ
プレゼンテーション当日
3 聴衆と心を通わせるための3つのポイント——「パンチ」、「存在感」、「プレゼンターの印象」
オープニングにはパンチが必要である
存在感(プレゼンス)を確立する
聴衆に与える印象を大切にする
自信を得る
4 「情熱」、「近接」、「遊び心」によって聴衆の心をつかむ
情熱を見せる
感情に訴える
「近接」によって交流をはかる
遊び心を発揮する
5 「ペース」に気を配り、聴衆の「参加」を促す
ペースに変化を持たせる
作戦を変更する
聴衆の参加を促す
6 インパクトのあるエンディングを演出する
心に残るエンディングを生み出す
効果的なエンディングを演出する
裸のプレゼンターのためのQ&Aセッション
7 「粘り強さ」を持って前進し続ける
至るところに教訓は存在している
誰もが向上の可能性を持っている
「自然さ」と「インパクトのあるプレゼンテーションのための3つの『C』」
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