骨折 改訂第2版
原書名 | The Retionale of Operative Fracture Care |
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著者名 | 平澤 泰介 監訳 |
発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 2012年07月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 664ページ |
ISBN | 978-4-621-06484-9 |
Cコード | 3047 |
ジャンル | 医学・薬学 > 臨床医学・外科系 > 整形外科学・リハビリテーション医学 |
内容紹介
本書は、「骨折-理論的治療と実際」の約9年ぶりの改訂第2版である。この第2版では、観血的治療・保存的治療の両方について、この数年間における重要な進歩と最新の治療概念が書き加えられている。図・写真ともさらに豊富になり、術前プランニング・手術テクニック・術後マネジメントなど治療の全段階が詳述されている。また、橈骨遠位部・大腿骨近位部・脊椎・踵骨・足部の骨折についての5つの章が新たに追加された。図表の数も1132点から1910点へと大幅に増加されており、これまで以上に有用なリファレンスとなっている。
目次
I.内固定概論
1.安定性内固定の原則
2.関節内骨折
3.開放骨折
II.上肢の骨折
4.上腕骨近位端骨折
5.上腕骨骨折(12‐A,B,C)
6.上腕骨遠位端骨折
7.肘頭骨折(12‐B1)
8.橈骨頭骨折
9.橈骨・尺骨骨折
10.橈骨遠位部骨折
III.脊椎,骨盤および寛骨臼の骨折
11.脊椎の骨折
12.骨盤骨折
13.寛骨臼骨折
IV.下肢の骨折
14.大腿骨頸部骨折および転子間骨折
15.大腿骨転子下骨折
16.大腿骨骨折
17.大腿骨顆上骨折
18.膝蓋骨骨折
19.脛骨プラトー骨折
20.脛骨骨折
21.足関節を含む脛骨遠位骨幹端骨折:Pilon骨折
22.足関節骨折
23.距骨骨折
24.踵骨骨折
25.中足部および前足部損傷
出版社からのメッセージ
本書は、1998年11月にシュプリンガー・ジャパン株式会社より出版された同名書籍を再出版したものです。
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本書は、書籍からスキャナによる読み取りを行い、印刷・製本を行っています。
一部、装丁が異なったり、印刷が不明瞭な場合がございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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