肺癌
著者名 加藤治文 監訳
池田徳彦 監訳
坪井正博 監訳
発行元 丸善出版
発行年月日 2006年09月
判型 B5 257×182
ページ数 208ページ
ISBN 978-4-621-06413-9
Cコード 3047
ジャンル 医学・薬学 >  シリーズ医学・薬学

内容紹介

世界の癌治療をリードする米国MDアンダーソン癌センターが総力を挙げて編集した癌診療の解説書シリーズ第1弾。診断から集学的治療、サポーティブケアまで、肺癌の標準診療をエビデンスにもとづいて解説。外科医、放射線科医、腫瘍内科医、病理医、麻酔科医、看護師など、肺癌のチーム医療に携わる人に欠かせない一冊。

目次

肺癌患者の集学的治療
肺癌が疑われる患者の臨床検査
非小細胞肺癌および小細胞肺癌に対する胸部画像診断法
肺癌の病理学的評価
肺癌患者の治療における診療ガイドラインとクリニカルパス(標準診療化)の役割
早期(1期、2期)非小細胞肺癌の治療
局所進行非小細胞肺癌の外科的治療
早期および局所進行非小細胞肺癌の非手術治療
進行非小細胞肺癌の治療
限局型小細胞肺癌の治療
進展型小細胞肺癌における化学療法
肺癌患者における緩和ケア
集学的治療の合併症の予防と管理
肺癌の予防と早期発見
肺癌における分子生物学的イベントと肺癌予防や治療にとっての潜在的重要性

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定価:7,700円
(本体7,000円+税10%)
在庫:絶版