インテグラル理論から考える女性の骨盤底疾患

インテグラル理論から考える女性の骨盤底疾患

頻尿・尿失禁・骨盤痛・排便障害を骨盤底機能から考える
著者名 井上 裕美
加藤 久美子
嘉村 康邦
関口 由紀
発行元 丸善出版
発行年月日 2006年09月
判型 B5変
ページ数 260ページ
ISBN 978-4-621-06296-8
ジャンル 医学・薬学 >  その他医療系

内容紹介

著者の提唱する「インテグラル理論」は現在、骨盤底疾患の低侵襲性手術の理論的根拠となっている。本書は、頻尿、尿失禁、骨盤痛、排便障害などの骨盤底疾患をこの理論に基づいて理解するために書かれたものである。豊富なカラー図とわかりやすい文章で、病態の解剖学的基礎から、診断法・手術法の実際まで丁寧に解説。近年増えつつある排尿障害の診療に携わる泌尿器科医、産婦人科医にお薦め。 内容(「BOOK」データベースより) 骨盤底疾患の低侵襲性手術の根拠となる「インテグラル理論」を豊富な図を交えてわかりやすく解説。

定価:9,350円
(本体8,500円+税10%)
在庫:絶版