ライト・イン・ザ・ミドル
成人片麻痺の選択的な体幹活動
原書名 | Right in the Middle |
---|---|
著者名 | 冨田 昌夫 監訳 額谷 一夫 訳 |
発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 1991年09月 |
判型 | B5 257×182 |
ページ数 | 294ページ |
ISBN | 978-4-621-06125-1 |
Cコード | 3047 |
ジャンル | 医学・薬学 > その他医療系 看護・介護・リハビリ > リハビリテーション医学 |
内容紹介
『ステップス・トゥ・フォロー』の読者に引き続きおすすめする1冊。リハビリテーションの文献の中でその重要さは指摘されながら、今まで具体的な治療法について詳細がなかった体幹運動に焦点をあて、その治療計画と良好な結果を著者の広い経験から指導する。 [主要内容]正常な体幹:進化論的、解剖学的考察/体幹のコントロールについての検討/片麻痺の選択的な体幹活動の消失により生じる問題/臥位での活動/臥位から座位、座位から臥位になる活動/座位での活動/座位からの立ち上がり/立位での活動/ボールを使った活動/歩行脳卒中患者の機能評価 SIAS とFIM の実際
目次
序論
第1編 理論的前提
第1章 正常な体幹‐進化論的、解剖学的考察
第2章 体幹のコントロールについての検討
第3章 片麻痺の選択的な体幹活動の消失により生じる問題
第2編 治療で用いる活動
第4章 臥位での活動
第5章 臥位から座位、座位から臥位になる活動
第6章 座位での活動
第7章 座位からの立ち上がり
第8章 立位での活動
第9章 ボールを使った活動
第10章 歩行
▼ 関連記事
- 【重版情報】2021年10月重版書籍一覧2021.11.12
- 【書店用注文書】2021年10月重版書籍一覧注文書2021.11.12
- 【丸善創業150周年】出版物で辿る丸善の歴史(最終回)~新たな取り組みの時代~2019.12.03