モバイルフロンティア

モバイルフロンティア

よりよいモバイルUXを生み出すためのデザインガイド
原書名 The Mobile Frontier:A Guide For Designing Mobile Experience
著者名 安藤 幸央 監訳
佐藤 伸哉 監訳
青木 博信
清水 かほる
発行元 丸善出版
発行年月日 2013年04月
判型 A5 210×148
ページ数 312ページ
ISBN 978-4-621-08655-1
Cコード 3355
NDCコード 547
ジャンル 電気・電子・情報工学 >  情報・コンピュータ >  情報・webデザイン
社会科学 >  ビジネス

内容紹介

パソコンからスマートフォンやタブレット端末へとモバイル中心の世界に急速に変化しつつある今、既存のサービスの焼き直しや単なる移植ではない、モバイルならではのユーザー体験を創り出すための指南書。本書では、デバイスの制約、環境の制約、人間の制約を乗り越え、今まで知り得なかったモバイル独自のアドバンテージを解き明かし、すばらしいモバイルユーザーエクスペリエンス(モバイルUX)を設計する方法を紹介する。

目次

セクション1 モバイルでは何が違うのか?
 1章 いかりを上げる
  モバイルフロンティアを探索するための準備
  モバイルの黄金時代
  過去との決別
  セクション1:モバイルでは何が違うのか?
  セクション2:モバイルパターンの登場
  セクション3:モバイルエクスペリエンスをデザインする
  セクション4:モバイルUXの未来
  モバイルの罪深い人々
 2章 モバイルNUIパラダイムの登場
  GUIとNUIの境界を越えて
  モバイルパラダイムの登場
  進むパラダイムシフト
  ユーザーインターフェースの進化
  モバイルNUIパラダイムの登場
  過去・現在のコンピューティングパラダイム
  未来のコンピューティングパラダイム
  まとめ
  エキスパートインタビュー:マイク・クルゼニスキー
 3章 デンバーのピーナツバター
  とらえどころのないモバイルの利用状況を明らかにする
  それは暗い嵐の夜のことでした…
  コンテクストへの共感を育む
  モバイルの利用状況のデザインヒント
  モバイルの利用状況のデザインメソッド:現場でブレストする
  モバイルの利用状況のフレームワーク:名詞とその関係性
  デンバーのピーナツバター?
  モバイルUXの足がかり
  まとめ
  エキスパートインタビュー:アレックス・レイナート
 4章 形態の変化
  コンバージェンスとマルチデバイス体験
  コンバージェンス(融合)とは?
  コンバージェンスとモビリティ
  デバイスのエコシステムとは何か?
  相互再構成とマルチデバイス体験
  参加型デザインを用いてエコシステムの関係性を特定する
  拡大する体験を作る
  モバイル向けウェブサイト、ウェブアプリ、それともネイティブアプリ?
  まとめ
  エキスパートインタビュー:ステファニーとブライアン・リーガー
セクション2:モバイルパターンの登場
 5章 モバイルUXのパターン
  モビリティのためにデザインする
  デザイン要素の構造
  モバイルデザインパターン
  モバイルUXパターン1:クラウドとアプリがモバイルUXの構成単位となる
  モバイルUXパターン2:優れたモバイルエクスペリエンスは徐々にその本質をあきらかにする
  モバイルUXパターン3:コンテンツがインターフェースになる
  モバイルUXパターン4:モバイルにふさわしい入力方法を使う
  モバイルUXパターン5:タスクを終わらせることよ、さようなら
  まとめ
セクション3:モバイルエクスペリエンスをデザインする
 6章 モバイルプロトタイピング
  モバイルエクスペリエンスをデザインするためのツールと手法
  デザインプロセス
  プロトタイピング
  モバイルプロトタイピングの種類
  戦術的プロトタイピング
  体験的プロトタイピング
  プロトタイピングの3つの公理
  まとめ
  エキスパートインタビュー:ジュリアン・ブリーカー
 7章 モーションとアニメーション
  新しいモバイルUXのためのデザイン要素
  原則1:スクオッシュ(潰し)とストレッチ(伸ばし)
  原則2:アンチシペーション(予備動作)
  原則3:ステージング(舞台演出)
  原則4:ストレート・アヘッド・アクション(逐次描き)とポーズ・トゥ・ポーズ(原画による設計) 
  原則5:フォロー・スルー(振り切り)とオーバーラッピング・アクション(あと追いの工夫)
  原則6:スロー・インとスロー・アウト(両端づめ)
  原則7:アーク(運動曲線)
  原則8:副次アクション
  原則9:タイミング
  原則10:誇張
  原則11と12:ソリッドドローイング(実質感のある絵)とアピール(訴える力)
  仕事の中で動きを明確に指定するための手法
  まとめ
 8章 感覚の目覚め
  タッチ、ジェスチャー、音声とサウンド
  タッチ
  ジェスチャー: 身体に意識を向けよう
  音声とサウンド
  感覚について考えるときはフルスイングで
  まとめ
セクション4:モバイルUXの未来
 9章 新しいモバイルのかたち
  モバイルフロンティアの開拓者
  コンピューターと身体との境界の推移
  コンピューターと環境との境界の推移
  新興成長市場に向けたモバイル体験
  モバイルフロンティアを切り拓く

定価:本体2,800円+税
在庫:在庫あり