地盤耐震工学

地盤耐震工学

著者名 濱田 政則
発行元 丸善出版
発行年月日 2013年01月
判型 B5 257×182
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-621-08633-9
Cコード 3051
ジャンル 土木・建築 >  土木 >  構造力学・地盤工学
土木・建築 >  土木 >  土木一般

内容紹介

著者が45年以上にわたって実務・研究に携わってきた地震と地盤というテーマに対して、工学的なアプローチからその理論と現地調査に即した検証が体系的に記述されている。世界と日本の地震・津波被害の整理にはじまり、耐震設計の考え方とその歩み、地盤の液状化とそれに伴う地盤の流動、地中構造物の動的挙動と耐震設計について豊富な調査事例と研究考察にもとづいて解説されている。これらかの日本の地震防災研究になくてはならない一冊。

目次

1章 近年の地震災害とその特徴
 1.1 世界とわが国の地震・津波災害の現況
 1.2 世界の地震・津波被害
 1.3 わが国の地震・津波災害
2章 耐震設計と耐震補強
 2.1 わが国における耐震設計のはじまり
 2.2 耐震設計法の発展 
 2.3 2段階地震動に対する性能規定型耐震設計
 2.4 地盤の動的応答
 2.5 耐震補強
 2.6 地表地震断層への対応
 2.7 原子力発電所の耐震設計
 2.8 下水道施設の津波対策
3章 地盤の液状化と対策
 3.1 液状化のメカニズムと被害
 3.2 液状化の判定
 3.3 液状化対策
4章 液状化地盤の流動と対策
 4.1 液状化地盤の流動と事例研究
 4.2 液状化地盤の流動のメカニズムと地盤変位の推定法
 4.3 液状化地盤の流動に対する耐震設計
 4.4 液状化地盤の流動への対策 
5章 地中構造物の地震時挙動と耐震設計
 5.1 地中構造物と地盤の連成系による解析
 5.2 地下タンクの地震時挙動
 5.3 地下タンクの変形に関する考察
 5.4 沈埋トンネルの動的挙動の観測 
 5.5 岩盤空洞の動的挙動と解析
 5.6 応答変位法
6章 地震・津波災害の軽減に向けて
 6.1 発生が危惧される地震
 6.2 首都直下型地震への対応
 6.3 亜炭廃坑空洞の地震時の安全性
 6.4 自然災害の軽減に向けて
 6.5 防災分野での国際協力

定価:本体5,800円+税
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