ヒッグス粒子の見つけ方

ヒッグス粒子の見つけ方

質量の起源を追う
著者名 山崎 祐司
戸本 誠
花垣 和則
発行元 丸善出版
発行年月日 2012年12月
判型 A5 210×148
ページ数 144ページ
ISBN 978-4-621-08617-9
Cコード 1042
NDCコード 429
ジャンル 物理学 >  物理学一般 >  物理読み物
物理学 >  素粒子・原子核物理

内容紹介

素粒子の質量は、星や銀河であふれた現在の宇宙の姿を生み出した源で、ヒッグス粒子はその質量の起源を解明する鍵を握っている。ヒッグス粒子は長年発見されず、素粒子物理学最大の謎の1つといわれてきた。「どうして、ヒッグス粒子は見つからなかったのか。」この問いに答えるためには、ヒッグス粒子をどのように見つけようとしているのか、つまり最先端の素粒子実験について知る必要がある。 本書「ヒッグス粒子の見つけ方」では、最先端の素粒子実験で何が行われ、どのようにヒッグスの探索を進めているかを、 数式を用いず平易に解説。宇宙と素粒子のつながり、ヒッグス粒子が質量を生み出す仕組み、といった基本から、ヒッグス粒子発見後の素粒子物理学の展望まで、ヒッグス粒子と素粒子実験が凝縮された一冊。

目次

1 宇宙の姿を決める素粒子の質量
2 素粒子とその世界
3 質量のもと、ヒッグス場
4 加速器で探る素粒子の世界
5 ヒッグス粒子の見つけ方
6 ヒッグス発見を超えて

定価:本体1,900円+税
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