内容紹介
英国が生んだ解析的整数論の巨匠ハーディが、「なぜ数学を研究するのか」を率直に論断してみせた名篇『ある数学者の弁明』と、その友人スノーがハーディとの出会いから死までを陰影深く描き出した『ハーディの思い出』の2篇を収録。インドの無名の若者だったラマヌジャンが、ハーディによって初めて天才数学者として開花するエピソードも赤裸々に綴られている。1940年に英国で出版されて以来、広く一般読者にも、感動をもって読み継がれてきた味わい深いエッセイ。
目次
第1部 ある数学者の弁明 G.H. ハーディ著
第2部 ハーディの思い出 C.P. スノー著
出版社からのメッセージ
本書は、1994年10月にシュプリンガー・ジャパン株式会社より出版された同名書籍を再出版したものです。
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本書は、書籍からスキャナによる読み取りを行い、印刷・製本を行っています。
一部、装丁が異なったり、印刷が不明瞭な場合がございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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本書は、少部数印刷にて重版が可能です。
在庫僅少の場合でもご注文いただけますので、お問い合わせください。
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