志学数学 -研究の諸段階 発表の工夫

志学数学 -研究の諸段階 発表の工夫

著者名 伊原 康隆
発行元 丸善出版
発行年月日 2005年04月
判型 四六 188×128
ページ数 174ページ
ISBN 978-4-621-06159-6
Cコード 3041
ジャンル 数学・統計学 >  数学読み物 >  その他数学読み物
数学・統計学 >  シリーズ数学・統計学 >  数学クラブ

内容紹介

数学を志す人(これから志そうという人を含む)のために数学者が書き下ろした案内書。数学の本格的学習、研究、発表に取り組む際に役立つと思われる様々な知恵や工夫がまとめてあり、最終章では文化としての数学の現状分析にも触れている。数学用語を使わない、簡明な言葉で本質をついた考察が、学問を志す人の心を照らし、励ます一冊。

目次

第Ⅰ章 学習と研究の諸段階、脱皮
 1 はじめに
  A 高等数学に興味をもつ
  B 本格的な書物を考えながら読む
  C 問題をつくって解いてみる
  D 最初のまとまった研究体験
  E さらに見聞を広める
  F 本格的な研究生活へ
第Ⅱ章 話す、聞く
 1 はじめに
 2 セミナーでの話
 3 研究集会での話
 4 研究集会での話(続き)…その他の観点から
 5 コロキウム
 6 歩きながらの話
 7 聴衆として
 8 ときには「雲の上」に
 9 国際研究集会の雰囲気
 10 大家のコメント(広中平祐氏のお話より)
第Ⅲ章 書く
 1 はじめに
 2 なぜ論文を書くか
 3 内容の再検討
 4 準備、構成
 5 タイトル、定理、予想 等
 6 記号系の選択
 7 文章―1
 8 文章―2 (最低限のチェックポイント)
 9 文章―3 (次のレベル)
 10 序文、引用、謝辞、アブストラクト
 11 推敲
 12 ドラフト
 13 マニュスクリプト
 14 投稿
 15 そして…
 16 拒否されたら
 17 受理されたら
 18 出版
第Ⅳ章 学習と研究、内と外(随想4篇)
 1 心の境界線を超えて
 2 理感
 3 内圧と外圧
 4 環境の変化による影響

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