レビンソン微生物学・免疫学 原書11版

レビンソン微生物学・免疫学 原書11版

原書名 Review of Medical Microbiology and Immunology 11th edition
著者名 吉開 泰信 監訳
西山 幸廣 監訳
発行元 丸善出版
発行年月日 2012年10月
判型 B5 257×182
ページ数 644ページ
ISBN 978-4-621-08562-2
Cコード 3047
ジャンル 生物・生命科学 >  微生物学
医学・薬学 >  基礎医学 >  免疫・微生物学
医学・薬学 >  臨床医学・内科系 >  感染症・AIDS

内容紹介

世界中の医学生、研修医が愛読することで知られる歴史あるLANGE(ランゲ)シリーズの翻訳版。 近年、SARS、新型インフルエンザなどの新興感染症及び、結核、肝炎ウイルスなどの再興感染症が世界規模で発生し、加えて院内感染など多剤耐性菌感染症の増加などが医学だけでなく社会的な問題となっている。診断・治療・予防の重要性が認識され、ウイルス・細菌などが引き起こす様々な病態の解明とそれらの制御を念頭においた「感染免疫学」、体内防御システムによる悪性腫瘍の制御を目指した「腫瘍免疫学」の研究は活発で、今後ますます重要となると思われる。また、治療に役立つ薬の開発、感染症診断法の開発などには生命現象の全体的な理解が必須である。 本書は、日本にはない、細菌学、ウイルス学、寄生虫学、免疫学の「オールインワンテキスト」。大学のテキストとして最適であり、「基礎」と「臨床」を繋ぐ意味でその活用が期待される。

目次

I. 基本原理
 1.細菌とほかの微生物との比較
 2.細菌細胞の構造
 3.増殖
 4.遺伝学
 5.医学的に重要な細菌の分類
 6.正常細菌叢
 7.病原性
 8.生体防御
 9.検査診断
 10.抗菌薬:作用機序
 11.抗菌薬:耐性
 12.細菌性ワクチン
 13.滅菌と消毒
II.臨床細菌学
 14.主な病原体の概要および嫌気性細菌の序論
 15.グラム陽性球菌
 16.グラム陰性球菌
 17.グラム陽性桿菌
 18.腸管関連のグラム陰性桿菌
 19.呼吸器関連のグラム陰性桿菌
 20.動物が感染源となるグラム陰性桿菌
 21.結核菌と抗酸菌
 22.放線菌
 23.マイコプラズマ
 24.スピロヘータ
 25.クラミジア
 26.リケッチア
 27.マイナー病原性細菌
III.基礎ウイルス学
 28.構造
 29.複製
 30.遺伝学と遺伝子治療
 31.医学的に重要なウイルスの分類
 32.発病機序
 33.生体防御
 34.実験室診断
 35.抗ウイルス薬
 36.ウイルスワクチン
IV.臨床ウイルス学
 37.エンベロープを有するDNAウイルス
 38.エンベロープをもたないDNAウイルス
 39.RNAエンベロープウイルス
 40.エンベロープをもたないRNAウイルス
 41.肝炎ウイルス
 42.アルボウイルス
 43.腫瘍ウイルス
 44.スローウイルスとプリオン
 45.ヒト免疫不全症ウイルス
 46.まれなウイルス病原体
V.真菌学
 47.基礎真菌学
 48.皮膚および皮下の真菌症
 49.深在性真菌症
 50.日和見真菌症
VI.寄生虫学
 51.消化管および泌尿生殖器寄生原虫
 52.血液および組織寄生性原虫
 53.まれな原虫病原体
 54.条虫
 55.吸虫
 56.線虫
VII.免疫学
 57.免疫
 58.免疫反応の細胞学的根拠
 59.抗体
 60.体液性免疫
 61.細胞性免疫
 62.主要組織適合遺伝子複合体と移植
 63.補体
 64.実験室内の抗原‐抗体反応
 65.過敏症(アレルギー)
 66.免疫寛容と自己免疫病
 67.腫瘍免疫
 68.免疫不全
VIII.外部寄生生物
 69.病原性外部寄生生物
IX.医学的に重要な微生物のまとめ
 医学的に重要な細菌のまとめ
 医学的に重要なウイルスのまとめ
 医学的に重要な真菌のまとめ
 医学的に重要な寄生虫
 医学的に重要な外部寄生生物のまとめ
X.臨床症例
XI.米国医師資格試験に役立つポイント・一覧表
XII.米国医師資格試験練習問題
 基礎細菌学
 臨床細菌学
 基礎ウイルス学
 臨床ウイルス学
 真菌学
 寄生虫学
 免疫学
 応用選択問題
 臨床症例問題
XIII.米国医師資格試験実践的練習問題

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