基礎から学ぶ射出成形の不良対策

基礎から学ぶ射出成形の不良対策

著者名 本間 精一
発行元 丸善出版
発行年月日 2011年04月
判型 A5 210×148
ページ数 264ページ
ISBN 978-4-621-08391-8
Cコード 3058
ジャンル 化学・化学工学 >  材料化学

内容紹介

著者は樹脂メーカーの技術サービス担当として、成形機メーカーで起こっている成形不良についてアドバイスをしてきた経験の持主である。この体験をもとに、「各成形工程での品質に影響する要因の解明」、「成形不良を解消する方法」、「現場で直面する成形不良対策のためのトラブルシューティング」をまとめた。 本書では、射出成形の基礎特性を踏まえたうえで、成形不良対策を考えるようにすることを主眼に置いている。成形材料、製品設計、成形品設計、金型設計、成形機、成形条件など、考えられる幅広い要因を取り上げて、成形不良にどのように対応すればよいかをまとめた。また、さらに深く理解したい人のために各章末に「ステップアップコ―ナ」を設けている。

目次

第1章 樹脂の成形性を評価するポイントは何か
 1.樹脂の種類と熱的性質
 2.比容積特性
 3.溶融粘度
 4.流動性
 5.その他の樹脂特性
第2章 予備乾燥の基本を理解する
 1.乾燥原理と乾燥効果に影響する諸要因 
 2.予備乾燥の実際
 3.予備乾燥と成形不良 
第3章 可塑化工程で品質に影響する要因は何か
 1.可塑化工程
第4章 射出工程で品質に影響する要因は何か
 1.射出工程
第5章 射出・保圧工程で品質に影響する要因は何か
 1.射出・保圧工程
第6章 保圧・冷却工程で品質に影響する要因は何か
 1.保圧・冷却工程  
第7章 離型工程で品質に影響する要因は何か
 1.離型工程
第8章 効率的なパージをどのように行うか
 1.パージ
第9章 成形不良を解消する新成形技術
 9.1 新射出成型法とは
第10章 成形不良対策の要点
 1.不良対策シート集
第11章 成形に関するQ&A

定価:本体2,800円+税
在庫:在庫あり