薬剤師のための臨床検査ハンドブック 第2版

薬剤師のための臨床検査ハンドブック 第2版

著者名 前田 昌子 編著
高木 康 編著
発行元 丸善出版
発行年月日 2011年09月
判型・装丁 B5 257×182 / 並製
ページ数 378ページ
ISBN 978-4-621-08420-5
Cコード 3047
ジャンル 医学・薬学 >  薬学 >  薬学一般

内容紹介

臨床検査の基本的解説はもとより、薬剤の臨床検査値への影響、臨床試験(治験)における薬物副作用以外での臨床検査値の変動因子、実際の症例での薬物治療による臨床検査値の変動など、チーム医療の一員としての薬剤師が遭遇する事例について解説。薬学部学生、薬剤師などの教科書、入門書として実践的に役立つ構成。

目次

A 総論 
 1.臨床検査とは,臨床検査に分類
 2.基準範囲・臨床判断決定値
 3.臨床検査の感度・特異度,予測値
 4.臨床検査の種類
 5.精度管理
 6.治験薬剤の臨床検査による評価
B-Ⅰ 一般検査(尿検査・糞便検査)
 1.尿比重、浸浸透圧
 2.蛋白
 3.尿糖
 4.尿ウロビリノゲン/尿ビリルビン
 5.尿ケトン体
 6.尿潜血
 7.尿沈渣
 8.寄生虫卵(虫卵)
 9.便潜血
B-Ⅱ 臨床化学検査
 1.血清蛋白質/蛋白分画
 2.免疫グロブリン
 3.電解質
 4.尿素窒素
 5.クレアチニン
 6.尿酸
 7.アンモニア
 8.総コレステロール/リポ蛋白/HDLコレステロール
 9.トリグリセリド
 10.ビリルビン
 11.血糖
 12.インスリン
 13.ヘモグロビンA1c/グルコアルブミン/1,5-アンヒドログルシトール
 14.ケトン体
 15.アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼとアラニンアミノトランスフェラーゼ
 16.乳酸デヒドロゲナーゼ
 17.クレアチンキナーゼ
 18.アルカリホスファターゼ
 19.γ-グルタミルトランスフェラーゼ
 20.コリンエステラーゼ
 21.アミラーゼ
 22.鉄/総鉄結合能
 23.銅
B-Ⅲ 血液検査
 1.赤血球数/血色素量/ヘマトクリット値/赤血球恒数
 2.白血球数/白血球分類
 3.血液像
 4.血小板数
 5.出血時間/全血凝固時間
 6.プロトロンビン時間(PT)/活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)
 7.フィブリノゲン/フィブリン分解産物(FDP)
 8.赤血球沈降速度(赤沈[血沈])
B-Ⅳ 免疫血清検査
 1.自己抗体
 2.リウマトイド因子
 3.抗核抗体
 4.抗ミトコンドリア抗体/抗平滑筋抗体
 5.ASO/ASK
 6.梅毒血清検査
 7.α-フェトプロテイン/PIVKA-Ⅱ
 8.CEA/CA19-9
 9.Total PSA/Free-PSA/PAP
 10.CA125/CA15-3
 11.シフラ/SCC
 12.CRP
 13.免疫学的妊娠反応/ヒト絨毛性ゴナドトロピン
B-Ⅴ 内分泌検査
 1.甲状腺ホルモン
 2.副甲状腺ホルモン
 3.インスリン/グルカゴン
 4.副腎皮質ホルモン
 5.副腎髄質ホルモン
 6.性ホルモン
 7.心臓ホルモン
B-Ⅵ 微生物検査
 1.微生物検査の手順
 2.結核菌検査
 3.抗酸菌PCR検査
B-Ⅶ 生理機能検査
 1.生理機能検査の特徴
 2.心電図検査
 3.呼吸機能検査
 4.脳機能検査
 5.脳波検査
 6.超音波検査
 7.エックス線CT検査
 8.MRI検査 
C-Ⅰ 臨床薬理試験での臨床検査の変動と有事事象
C-Ⅱ 実例での解釈
 1.肝機能検査の変動
 2.腎機能検査の変動
 3.血球の変動
 4.尿検査の変動
C-Ⅲ 臨床からみる疾患論
 1.糖尿病
 2.鉄欠乏性貧血
 3.白血病
 4.心筋梗塞
 5.慢性肝炎
 6.肝硬変
 7.急性膵炎
 8.糸球体腎炎
 9.バゼドウ病
 10.関節リウマチ

定価:本体4,600円+税
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