食料の世界地図 第2版

食料の世界地図 第2版

原書名 The Atlas of FOOD -WHO EATS WHAT,WHERE AND WHY
著者名 大賀 圭治 監訳
中山 里美
高田 直也
発行元 丸善出版
発行年月日 2009年08月
判型 B5変
ページ数 130ページ
ISBN 978-4-621-08120-4
Cコード 0060
NDCコード 611
ジャンル 科学一般 >  科学図鑑
環境科学・生活科学 >  生活科学 >  栄養学・食品学

内容紹介

食料がバイオマス燃料の原料として登場するなど、人間のエネルギー源としての食料と自動車の燃料としてのエネルギーの競合の本格化。世界最大の人口を有する中国、インドやブラジル、ロシアなどの急速な経済成長による食料需要の増加。さらに1980年代からの世界的な農業軽視政策の継続による食料供給の停滞など、世界的な食料需給構造が大きく変化している。その現代の食料問題は資源、環境問題と密接不可分に結びついていることがますます明らかとなり、近年では先進国だけでなく開発途上国においても食品の安全性や生活習慣病、肥満などの健康問題、動物の福祉問題などが食料にかかわる大きな問題として浮かび上がってきている。さらに、これらの問題には貿易、価格、科学技術などにかかわる政府の政策や食品の流通、加工分野で多国籍化し巨大化をつづける企業活動など、現代の複雑な食料問題を広範にわかりやすく解説。

目次

Part1 現代の挑戦
 1 進行中の問題
 2 世界の食料供給
 3 不均等な分配
 4 環境に対する挑戦
 5 水不足問題
 6 栄養不足
 7 栄養過剰
 8 汚染
Part2 農業
 9 農業の機械化
 10 工業的家畜生産
 11 家畜への飼料の供給
 12 動物の病気
 13 農業におけるR&D
 14 遺伝子組換え作物
 15 農薬
 16 化学肥料
 17 土地利用の農業
 18 土地所有権
 19 都市型農業
 20 漁獲漁業と養殖漁業
 21 農業における生物多様性
 22 有機農業
 23 温室効果ガス
Part3 貿易
 24 貿易の流れ
 25 家畜の輸送
 26 貿易への補助金
 27 貿易紛争
 28 貿易への依存
 29 フェアトレード運動
Part4 加工・小売・消費
 30 主食
 31 食習慣の変化
 32 巨大食品加工企業
 33 小売の影響力
 34 有機食品
 35 食品添加物
 36 外食
 37 ファーストフード
 38 アルコール
 39 広告とマーケティング
 40 市民の影響力
Part5 統計表
 農業
 消費

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