魔よけ百科・世界編

魔よけ百科・世界編

呪物のかたちと謎
著者名 岡田 保造
発行元 丸善出版
発行年月日 2008年10月
判型 四六 188×128
ページ数 124ページ
ISBN 978-4-621-08026-9
Cコード 1039
NDCコード 387
ジャンル 人文科学 >  人文科学_総記・事典
人文科学 >  歴史学 >  文化人類学

内容紹介

人は弱いものである。自然には到底立ち向かえないし、運命には逆らえない。人は、その弱さにおののき、藁にもすがる思いで、身のまわりのいろいろなものに魔よけとしての働きを期待した――。本書では、国内は北海道から沖縄まで、海外は韓国から西へメキシコまでの15カ国を自ら歩き回り、初公開のものも含め、足で集めた魔よけの数々の形と歴史の謎に迫っていく。オールカラー見開き2ページ構成。マニアにはたまらない待望の続編。

目次

1 石のお爺さん―韓国
2 古墳の四神―韓国ー
3 江南古町の天と地―中国 
4 黄土高原の呪符―中国
5 街を守る五色旗―中国
6 チベット仏教の呪符―中国
7 アンコール・ワットの参道―カンボジア
8 アンコールの大和三山?―カンボジア  
9 バリ島の胞衣石―インドネシア   
10 石窟寺院の刻文―インド       
11 古都のまじない―ウズベキスタン  
12 古代ペルシャの刻印―イランー
13 世界的な魔よけ―イスラエル
14 イエス、悲しみの道―イスラエル
15 ゲームは魔よけ?―トルコ
16 メドゥサの首―トルコ
17 世界で一つだけの城―スイス
18 唐辛子と魚―イタリア
19 ロンドン塔、星印の謎―イギリス
20 目には手を―モロッコ
21 見上げれば星―エジプト
22 中米にみる東洋―メキシコ
23 軍帽の●は弾よけか―北海道    
24 星型の城は薄命だった―北海道    
25 軍旗の魔よけ―秋田県     
26 戦いと蘇民将来―山形県      
27 参道杉並木の瓢箪―山形県     
28 鶴ケ城のセキュリティ―福島県   
29 陽明門の魔よけ―栃木県      
30 ●が満ちる仏現寺―静岡県     
31 呪符岩盤に乗る甲府城―山梨県   
32 金山の生命線―新潟県       
33 波しぶきの義経岩―富山県     
34 ●が守る金沢城―石川県      
35 ●と●の揃い踏み―滋賀県     
36 御所は赤色が守る―京都府     
37 善男善女を守る●―京都府   
38 怨霊の生誕地―京都府
39 呪符瓦が守る―奈良県
40 わが国最古の●―鳥取県
41 城の裏鬼門に●の列―広島県
42 大師ゆかりの三角寺―愛媛県
43 水軍の軍旗―愛媛県
44 勢子舟の●―高知県
45 守り堅い天守台―佐賀県
46 三門の宝尽くし―長崎県
47 九字を使う清正流―熊本県
48 『街道をゆく』の十字架―熊本県
49 残った鬼門櫓―大分県
50 生活密着の魔よけ―沖縄県

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定価:2,090円
(本体1,900円+税10%)
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