まちづくりの百科事典
著者名 | 似田貝 香門 編 大野 秀敏 編 小泉 秀樹 編 林 泰義 編 |
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発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 2008年07月 |
判型 | A5 210×148 |
ページ数 | 666ページ |
ISBN | 978-4-621-08004-7 |
Cコード | 3551 |
NDCコード | 518 |
ジャンル | 土木・建築 > 土木 > 土木_便覧・ハンドブック 社会科学 社会科学 > 社会科学_総記・事典・便覧 |
内容紹介
「まちづくり」は近年とみに関心が高まってきている。まちづくり活動を、まずは歴史的経過として論じ、そこからさまざまな影響をうけてつながってきた現状における「まちづくり」の多様な様相を俯瞰し、そしてこれらの様相が、将来の住民生活の身近な生活環境改善の維持のあり方にどのような方向付けを与えていくことになるかを見通す。
目次
第I編 総論
1.「まちづくり」とは
1.1 まちづくりの歴史
1.2 まちづくり論:戦後まちづくり論のレビュー
1.3 制度とまちづくり
1.4 まちづくりの財務
1.5 まちづくりの主体論
2.「まちづくり」の様相
2.1 まちづくりの背景
2.2 まちづくり活動・組織の様相
2.3 「まちづくり」の様相と事例
2.4 まちづくりの諸外国の取り組み
第II編 各論