完璧!と言われる科学論文の書き方

完璧!と言われる科学論文の書き方

筋道の通った読みやすい文章作成のコツ
原書名 Good Style Writing for science and technology
著者名 畠山 雄二
秋田 カオリ
発行元 丸善出版
発行年月日 2007年04月
判型 A5 210×148
ページ数 232ページ
ISBN 978-4-621-07855-6
Cコード 3082
NDCコード 407
ジャンル 科学一般 >  科学論文・プレゼン
科学一般 >  科学英語

内容紹介

本書は、科学論文に的を絞って、ハンドアウト、そしてウェブ(やパワーポイント)に載せるような文の書き方を懇切丁寧に解説。また科学論文の書き方ばかりでなく、基礎的な英文の書き方をマスターしながら知らず知らずのうちに科学技術論文の特徴を知ることができる構成になっており、初学者が大変とっつきやすいよう工夫が凝らされている。本書は、当時ベストセラーとなったThe Elements of Style (Strunk and White)[邦訳『英語文章ルールブック』荒竹出版、1985]の科学英語版ともいえる。本書もThe Elements of Styleと同様に、良い例と悪い例を併記し、悪い例のどこがどう悪いかが一目で分かるようになっている。非常に教育効果の高い本で、この点でも類書を抜きんでている。理工系の学部生・院生ならびに研究者にとって必読書になりうる。

目次

1 どんな文体にするか
2 文章の長さと複雑さ
3 語の重さとなじみの深さ
4 プロの使うことば:ジャーゴン
5 「かっこいい」単語
6 「遠回し」な普通でない言い回し
7 度を過ぎた前位修飾
8 名詞を前位修飾語として使う
9 抽象化
10 過剰なまでの名詞化
11 動詞:時制と態
12 動詞:非人称主語vs人称主語
13 動詞:非人称主語vs二人称主語
14 句読法
15 語り口:紙上の場合とスクリーン上の場合
16 コンピュータ関係の書き物から「メチャクチャな」英語を排除する
17 説明書のスタイル
18 記述的な文書のスタイルと説明的な文書のスタイル
19 仕様書
20 手紙形式の文体
21 世界の人々に対して書く:一般的に言えること
22 ノン・ネイティブを念頭に置いた文章:「専門家」を相手にした文章
23 ノン・ネイティブを念頭に置いた文章:学生を相手にした文章
24 ノン・ネイティブを念頭に置いた文章:英語が分からない人に向けて
25 曖昧さをなくす
補遺:科学記事を読む人は,いったいどんな文体を好んでいるのだろうか:調査結果から

定価:本体2,400円+税
在庫:在庫あり