ワークショップ 人間生活工学
第3巻
インタラクティブシステムのユーザビリティ
著者名 | 社団法人 人間生活工学研究センター 編 |
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発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 2005年03月 |
判型 | A5 210×148 |
ページ数 | 250ページ |
ISBN | 978-4-621-07541-8 |
Cコード | 3358 |
ジャンル | 社会科学 > シリーズ社会科学 > ワークショップ人間生活工学 |
内容紹介
企業の技術者・実務者を対象にした、“人にやさしいものづくり”のための人間生活工学の実践的な基礎知識、基盤技術をまとめた実用書。実際的な理解を習得できるよう、具体的で適切な方法論と技術をわかりやすくまとめた。3巻では、コンピュータ応用機器などのインタラクティブシステムをはじめとした認知的な意味で使いやすい製品・機器を設計するための方法論と技術、基礎知識を解説。
目次
1 認知的ユーザビリティの基礎
1.1 認知的ユーザビリティ
1.2 ヒューマンインタフェイス設計原則
1.3 認知モデル
1.4 認知特性データベース
2 ガイダンスのデザイン
2.1 プロダクトにおける操作サイン
2.2 報知光
2.3 報知音
3 スクリーンデザイン
3.1 画面インタフェイスデザインの進め方
3.2 構造化ユーザインタフェイス設計方法
3.3 操作部の設計
3.4 Webデザイン
3.5 デザイン案の評価
4 マニュアルデザイン
4.1 情報デザインとしてのマニュアル制作
4.2 情報収集と分析
4.3 制作方針の決定
4.4 構成の検討
4.5 情報の具現化と評価
5 ユーザビリティテスト
5.1 ユーザビリティテストとは
5.2 テストの準備
5.3 テストの実施
5.4 結果の整理と解釈
5.5 ユーザビリティテストのバリエーション
5.6 ユーザビリティテストに関連した規格
5.7 最後に