図説・現代哲学で考える

図説・現代哲学で考える

<表現・テキスト・解釈>
著者名 宮原 勇
発行元 丸善出版
発行年月日 2004年03月
判型 四六 188×128
ページ数 160ページ
ISBN 978-4-621-07403-9
Cコード 1310
ジャンル 人文科学 >  シリーズ人文科学 >  京大人気講義シリーズ

内容紹介

現代哲学の考え方を、具体的な問題に即し、しかも「様々な図表」を使い視覚に訴えながら解説するユニークな哲学書。内容は、文科系の学問の基礎理論に関わる「理解」や「解釈」の理論を扱う第Ⅰ部と、理科系の学生にも興味を抱かせるようなテーマ、つまり人間の意識や心はコンピュータ・サイエンスによって解明できるか、という問題を扱う第Ⅱ部からなる。どちらも「心の理解」に関わる問題で、現代哲学における議論の焦点である。「心の世紀」と呼ばれる21世紀にふさわしい「現代哲学」入門書。

目次

第1章 表現の特徴
第2章 「道具」と「記号」の違い
第3章 人文科学の方法としての「理解」と「解釈」
第4章 「認識されたものの認識」としての解釈
第5章 理解における言語と心理
第6章 テキスト解釈と個性
第7章 考えてみよう:個別性と個性
第8章 歴史における「解釈」
第9章 理解における循環
第10章 理解における「文脈」と「全体」
第11章 解釈の妥当性ということ
第12章 真理ということと整合性
第13章 再度「解釈」の構造を考える
第14章 パースぺクティブ(遠近法)ということ
第15章 地平と地平融合
第16章 話題:黙読について
第17章 「実在」を作るということ
第18章 「真なるものは、作られたものである」
第19章 解釈学の説明

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