シリーズ紹介
日本の近・現代史を映像で辿るシリーズです。 「政策過程」、「国際関係」、「インフラストラクチュア」、「産業発展」の4分野を各13巻の構成で解説をしております。
内容紹介
1942年夏、日本が優勢に戦局を進める中、アメリカ国務省内に戦後計画のために作られた特別調査部の中に極東班が設置され、早くも日本の占領政策の研究が着手された。この極東班には数少ない知日派の人々が集められた。奇襲攻撃を行った日本に対する敵愾心が米国内にみなぎる中で、日本人や日本の文化・歴史に理解を持つこれらの知日派の人々が占領政策の原案を起草することになる。