内容紹介
大学等における安全教育・安全管理を推進するためのテキスト。化学研究において安全に実験を行うための基本250項目を取り上げ、ページ見開きでコンパクトに解説。 日本化学会が大学・企業の安全管理担当者に行っているスクーリング内容を骨格に、大学等における安全教育・安全管理を推進するためのテキストとして編纂。
目次
1 安全の基本
2 事故例と教訓
3 化学物質の潜在エネルギー危険と安全な取扱い
4 実験環境・器具・装置と操作の安全
5 化学物質の毒性と予防・救急
6 廃棄物の安全処理
7 学部・研究科の安全管理体制
8 緊急時の措置
出版社からのメッセージ
本書は改訂版『化学安全ノート 第3版』(2016年7月刊)を刊行しています。
------------------------------------------
本書は、書籍からスキャナによる読み取りを行い、印刷・製本を行っています。
一部、装丁が異なったり、印刷が不明瞭な場合がございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
------------------------------------------