消費生活アドバイザー受験合格対策 2006年版
著者名 | 葛西 光子 編著 古田 範子 編著 安藤 昌代 編著 |
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発行元 | 丸善出版 |
発行年月日 | 2006年04月 |
判型 | A5 210×148 |
ページ数 | 560ページ |
ISBN | 978-4-621-07722-1 |
Cコード | 2034 |
ジャンル | 社会科学 > 資格・試験 社会科学 |
内容紹介
消費生活アドバイザーとは、経済産業省認定の国家資格であり、企業や行政機関などの消費者相談窓口で、商品の品質やサービスなどについてのトラブル相談や、商品の安全性に関する助言を行うのが主な業務である。資格取得のためには(財)日本産業協会が経済産業大臣の事業認定を受けて、毎年1回実施する消費生活アドバイザー資格試験(1次:択一式(10月上旬実施)、2次:論文と面接(11月下旬実施)に合格する必要がある。 商品の質にこだわる消費者が増えている現代では、本資格の必要性はますます高まっており、大手企業でも技術系・事務系職員を対象として資格取得のための社内研修を実施している企業も多い。本書は、この「消費生活アドバイザー試験」の今年度版の受験対策本であり、キーワード解説や出題傾向の分析、精選問題集等で構成。
目次
第1章 消費者問題
第2章 行政知識
第3章 法律知識
第4章 経済一般知識
第5章 経済統計の見方
第6章 企業経営の一般知識
第7章 生活経済の知識
第8章 地球環境問題・エネルギー需給の知識
第9章 衣生活の知識
第10章 食生活知識
第11章 住生活知識
第12章 商品サービス・情報知識
第13章 社会保障知識
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