環境経営のルーツを求めて
「環境マネジメントシステム」という考え方の意義と将来
著者名 | 倉田 健児 著 |
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発行元 | 産業環境管理協会 |
発行年月日 | 2006年05月 |
判型 | A5 210×148 |
ページ数 | 376ページ |
ISBN | 978-4-914953-97-3 |
Cコード | 3051 |
NDCコード | 519 |
ジャンル | 社会科学 > 経営工学・リスクマネジメント |
内容紹介
ISO14001は、何故、どのようにして生まれたのか。制度の背景にある考え方を、通産省で地球環境問題や国際標準などを担当した著者が、歴史的な経緯から今後の展望までを含めて分かり易く解説。環境経営や、環境マネジメントシステムに携わる者にとって必読の書。
目次
第Ⅰ部 問題提起
第Ⅱ部 環境問題と社会
第Ⅲ部 環境マネジメントシステムの制度化
第Ⅳ部 技術を律する枠組み