NICHE 04
著者名 | 工学院大学建築学部同窓会NICHE出版会 編 鈴木 敏彦 編 |
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発行元 | OPA PRESS |
発行年月日 | 2017年08月 |
判型 | A4変 |
ページ数 | 280ページ |
ISBN | 978-4-908390-02-9 |
Cコード | 3052 |
ジャンル | 土木・建築 > 建築 |
内容紹介
ドイツの建築家ブルーノ・タウトはベルリンで世界遺産となったアパート群を作ったのち、群馬の達磨寺に住み日本美を再発見した。バウハウスとドイツ工作連盟のデザインの発想を、オールカラー日独バイリンガルで徹底解明。
目次
ドイツ建築探訪! 1.ブルーノ・タウト再考 少林山達磨寺、多賀の家、ブルーノタウト建築マップ。オリエント、そして日本。ブルーノタウトコレクション 2.バウハウスとその時代 ワイマールからデッサウ、ベルリンへ。フランクフルトキッチンとゲハーグキッチン バウハウスホテル 3.ドイツ派、妻木頼黄と矢部又吉 ベルリンの妻木頼黄と彼をめぐる人々 森鴎外と妻木頼黄の創作におけるつながり