内容紹介
月刊誌『英語教育』に掲載された英語学者・渡部昇一の作品を時系列にまとめる。5は、「サミュエル・スマイルズ再発見」「カーライルと新渡戸稲造」など、昭和60年から昭和63年までの作品を収録する。
目次
★いわゆる万有引力についての報告を Royal Society において報告したのはハレー彗星発見者のハレーである。ハレーがいなければニュートンの大発見は誰に知られることもなく消えてしまったであろう。
★「役に立つ英語」に見捨てられて (こういう時代だからこそ、基礎文法をしっかり)