渡部昇一の着流しエッセイ1

渡部昇一の着流しエッセイ1

市民運動はしばしばゆすりである
著者名 渡部 昇一
発行元 広瀬書院
発行年月日 2013年03月
判型 四六 188×128
ページ数 168ページ
ISBN 978-4-906701-03-2
Cコード 0095
ジャンル 社会科学 >  社会科学一般

内容紹介

平成14年から平成24年まで、月刊誌『倫風』に掲載された英語学者・渡部昇一のエッセイを時系列にまとめる。1は、「少子化の後に迫るゼロ孫化」「茶髪考」「英語は二つの顔を持っている」などを収録。

目次

★原子炉に反対のデモをするが、隣国の核爆弾開発には黙り込んでいる市民とはどんな人たちなのだろうか。
★欧米ではノーマルな形で異性に触れる手段が発達している。――ダンスである。
★理性主義者たちは革命を起こし共和制を作ったが、ナポレオンが出てきて皇帝になるとは予測できなかった。

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定価:1,980円
(本体1,800円+税10%)
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