地球温暖化防止に向けた都市交通
対策効果算出法とESTの先進都市に学ぶ
著者名 | 交通工学研究会EST普及研究グループ 編著 交通エコロジー・モビリティ財団 協力 |
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発行元 | 交通工学研究会 |
発行年月日 | 2009年06月 |
判型 | A5 210×148 |
ページ数 | 366ページ |
ISBN | 978-4-905990-72-7 |
Cコード | 3051 |
ジャンル | 土木・建築 > 土木 > 道路・交通工学 |
内容紹介
本書では、都市交通における環境的に持続可能交通(EST)の基本的な枠組みや交通政策について欧州での動向を踏まえつつ解説したうえで、政策立案時の目標設定や効果計測方法についてまとめています。さらに、海外および我が国でのモデル事業等の先進的な事例を紹介しています。交通計画に携わる技術者のみならず、地球温暖化防止や低炭素社会に向けた交通政策の策定が急務となっている自治体の方々、あるいは大学等で環境計画や交通計画を学んでいる学生の方々など幅広く活用していただけます。
目次
第 1 章 EST 環境的に持続可能な交通とは
第 2 章 EST をとりまく各種の動きと交通に係る政策
第 3 章 EST の効果の測り方
第 4 章 EST 事例都市に学ぶ
第 5 章 EST に向けた提言