改訂 平面交差の計画と設計 基礎編 第3版
著者名 | 一般社団法人 交通工学研究会 編 |
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発行元 | 交通工学研究会 |
発行年月日 | 2007年06月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 176ページ |
ISBN | 978-4-905990-63-5 |
Cコード | 3051 |
ジャンル | 土木・建築 > 土木 > 道路・交通工学 |
内容紹介
本書は,いわゆる“交差点”の幾何構造を縦糸に,交通規制や交通信号制御を横糸として,計画・設計・運用に関する基本的かつ重要な事項を,初心者を対象として体系的にかつ平易に記述しています。今改訂では,全体を3部構成として,第1部では交通容量と交通需要の関係など基本概念の記述を充実させています。第2部では,図表を多用して計画・設計の全体構成を視覚的に解説するとともに,第3部の「具体的手法」との関係を明記することにより,「簡単ナビゲータ」的な機能を新設しました。従来の交通工学分野の皆さんはもちろん,「大規模小売店舗立地法」などにより新たに交通検討に関わろうとしている皆さんのニーズにも十分に応えることができるものと確信しております。
目次
I.計画設計の基本概念
II.計画設計の進め方
III.計画設計の具体的手法