実験動物の感染症と微生物モニタリング
著者名 | (公社)日本実験動物協会 編 |
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発行元 | アドスリー |
発行年月日 | 2015年04月 |
判型 | B5 257×182 |
ページ数 | 128ページ |
ISBN | 978-4-904419-56-4 |
Cコード | 3047 |
NDCコード | 490 |
ジャンル | 生物・生命科学 > 動物学・植物学 |
内容紹介
マウス・ラットなどの感染症診断を理解できる「実験動物の微生物モニタリングマニュアル」の全面改訂版。培養、血清反応、鏡検・PCR法を紹介。ウイルス・細菌・寄生虫による感染症を「分類・性状、宿主・病態、診断」の項目により画像と見開きで構成。マウス・ラットの感染症診断をこの一冊で閲覧できる。
目次
1 微生物モニタリングの意義
2 モニタリング計画の立て方
3 検査手技
4 微生物汚染確定後の対応
5 モニタリング対象微生物のプロファイル