内容紹介
聖書の文章を日常の行動の基準となるよう、わかりやすく当時の人々に伝えたもの。内容は、現在に生きる者にとっても十分通じるものです。ラテン語原文を訳したもの。人間関係に悩む人々の慰めや中・高・大学における学校教育の中でも「生き方の指針]としても広く使っていただきたい書です。
目次
第1編『涙の谷における薔薇の園』第1章 善い人間関係を求め、悪い人間関係に注意すべきことについて 第2章 世間からの逃避と悪魔の罠について 第3章 神のうちで真の知恵を探し求めるべきことについて 第4章 自己の悪徳との戦いについて 第5章 獲得されるべき信心の恩恵について 他
第2編 『小さき人々の霊的手引き』第1章 キリストへと呼び出されるのは小さな者たちである 第2章 イエスの教えとかれの謙虚について 他