内容紹介
納豆は、いつ日本の料理史に登場し、むかしの人びとはどのようにして食べていたのか。平安時代まで遡って、そのルーツをさぐる。2004年度第7回日本自費出版文化賞を受賞した著者の第三作。綿密な文献調査、実地検分、実験等により日本の食文化史に新たな視点を投じる。前著「平安時代の醤油を味わう」に続き日本人のソウル・フード「納豆」の起源を丹念に解明。
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納豆は、いつ日本の料理史に登場し、むかしの人びとはどのようにして食べていたのか。平安時代まで遡って、そのルーツをさぐる。2004年度第7回日本自費出版文化賞を受賞した著者の第三作。綿密な文献調査、実地検分、実験等により日本の食文化史に新たな視点を投じる。前著「平安時代の醤油を味わう」に続き日本人のソウル・フード「納豆」の起源を丹念に解明。