内容紹介
広く一般読者を対象に自然の理解に好奇心を寄せる人々に贈る、科学小論集です。著者は東京大学原子研究所を嚆矢に40年近くにわたり、研究・教育の第一線に携わっていました。全18章で収録された小論は幾何学、物理学の古典的な議論から、エントロピー論、フェルマーの定理を解説し、さらには複雑系科学までを取り上げております。科学の面白みを改めて見出せましょう。
理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
広く一般読者を対象に自然の理解に好奇心を寄せる人々に贈る、科学小論集です。著者は東京大学原子研究所を嚆矢に40年近くにわたり、研究・教育の第一線に携わっていました。全18章で収録された小論は幾何学、物理学の古典的な議論から、エントロピー論、フェルマーの定理を解説し、さらには複雑系科学までを取り上げております。科学の面白みを改めて見出せましょう。