実験動物の技術と応用 入門編
著者名 | (社)日本実験動物協会 編 |
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発行元 | アドスリー |
発行年月日 | 2004年05月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 190ページ |
ISBN | 978-4-900659-44-5 |
Cコード | 3047 |
NDCコード | 490 |
ジャンル | 医学・薬学 > 医学一般 |
内容紹介
日常の飼育作業に必要な最新の基礎知識と技術を盛り込んだ2級技術師用テキストである。科学と実験動物福祉の両面から「なぜ」、「どうして」の疑問に答えた。従来の試験範囲をできるだけ逸脱しないよう、内容に配慮したことはもちろん、図表・写真を多く取り入れ、レイアウトにも工夫して、読みやすい書物に仕上げた。
目次
序
はじめに
編集にあたり
<総論>
Ⅰ 動物実験と社会
Ⅱ 解剖と生理
Ⅲ 遺伝と育種
Ⅳ 繁殖
Ⅴ 栄養と飼料
Ⅵ 飼育と衛生
Ⅶ 施設と環境
Ⅷ 病気と感染
Ⅸ 動物実験の基本
<各論>
Ⅰ マウス
Ⅱ ラット
Ⅲ モルモット
Ⅳ-1 その他のげっ歯類 -ハムスター類-
Ⅳ-2 その他のげっ歯類 -スナネズ
Ⅴ ウサギ
Ⅵ イヌ
Ⅶ ネコ
Ⅷ ブタ
Ⅸ トリ類
Ⅹ サル類
XI 魚類、両生類、その他