道路橋示方書・同解説 IIIコンクリート橋・コンクリート部材編 (平成29年11月)

発行元	日本道路協会
発行年月日	2017年12月
判型	A5　210×148
ページ数	404ページ
ISBN	978-4-88950-281-7
Cコード	2051
ジャンル	土木・建築 土木・建築 >  土木 >  道路・交通工学

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内容紹介

平成24年3月に「道路橋示方書・同解説」を刊行しましたが、多様な構造、新材料に対して的確な評価を行うための性能規定化の一層の推進、長寿命化の合理的な実現、熊本地震における被災を踏まえた対応を主な内容として、平成29年7月に「橋、高架の道路等の技術基準」(道路橋示方書)が改定され、国土交通省より関係機関に通知されました。今回の改定では、性能方法を大幅に見直したこともあり、基準の内容の周知期間を設け、改定した基準は、平成30年1月1日以降に新たに着手する設計から適用するものとなっています。この改定を受けて、本協会では、「道路橋示方書・同解説」全編を見直し、改訂版を刊行する運びとなりました。

目次

1章　総則
2章　調査
3章　設計の基本
4章　材料の特性値
5章　耐荷性能に関する部材の設計
6章　耐久性能に関する部材の防食
7章　接合部
8章　横桁及び隔壁
9章　床版
10章　コンクリート桁
11章　合成桁構造
12章　アーチ構造
13章　ケーブル構造
14章　コンクリート主版を用いた上部構造
15章　ラーメン構造
16章　プレキャストセグメントを連結したコンクリート部材の設計
17章　施工