内容紹介
本書は研究開発など実際に計測を行う場合の考慮すべき事項,注意,こつを具体的に詳述しています.また,計測法・計測器の使用範囲,応答性,精度,センサ寸法,再現性,較正法を明記し,計測目的への適合性,正しい使用法が解るようにしました.データ処理については計算機処理の基本的な事項を主体とし,具体例として記述しました.
目次
基礎編
第1章 圧力
第2章 ガス温度と密度計測
第3章 流速
第4章 流量
データ処理編
第1章 概説
第2章 信号の処理
第3章 ディジタルデータ処理
第4章 図形処理
第5章 データ処理システム
第6章 パソコン応用
応用編
第1章 概説
第2章 計測用機器
第3章 計測実施例
付録