内容紹介
20世紀までの土質力学が対象としてきた飽和土ではなく、地盤工学が実際に相手にする土粒子実質部分と間隙を満たす水と空気からなる三相混合体すなわち「不飽和土」の力学に真正面から取り組んだ書。
目次
第1章 総 論
第2章 保水性および透水性
第3章 せん断と圧縮
第4章 不飽和地盤の評価法
第5章 現場への適用とその評価
資料編
1 計測
2 室内試験
3 原位置透水試験
理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
20世紀までの土質力学が対象としてきた飽和土ではなく、地盤工学が実際に相手にする土粒子実質部分と間隙を満たす水と空気からなる三相混合体すなわち「不飽和土」の力学に真正面から取り組んだ書。
第1章 総 論
第2章 保水性および透水性
第3章 せん断と圧縮
第4章 不飽和地盤の評価法
第5章 現場への適用とその評価
資料編
1 計測
2 室内試験
3 原位置透水試験