内容紹介
本書は「天球のラビリンス」シリーズの第2巻である。本書は第1巻―切断代数と離散球体論―で論議された球体類の詳細が記されている。前半では球体類の加法合成原理について説明し、後半ではトーラス族、クローバー族、2重ハートタイプなどの多くの多様体について記す。さらに、波動ポテンシャルから波動空間への発展を議論する。豊富な図形を載せた新たな幾何学書となっている。
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本書は「天球のラビリンス」シリーズの第2巻である。本書は第1巻―切断代数と離散球体論―で論議された球体類の詳細が記されている。前半では球体類の加法合成原理について説明し、後半ではトーラス族、クローバー族、2重ハートタイプなどの多くの多様体について記す。さらに、波動ポテンシャルから波動空間への発展を議論する。豊富な図形を載せた新たな幾何学書となっている。