内容紹介
「いつまでも青春」というタイトルは、数年前に小学生の時の担任であられた木村道之助先生にいただいた尾崎咢堂の毛筆の色紙「人生の本舞台は常に将来に在り」に影響を受けている。また、本書の内容は前半で、地球の運命・人類の運命、心と脳科学の進展について述べている。中盤は、「朝鮮半島」「敗戦と国のあり方」「行動の限界」等について論じ、後半では、東洋の画、歌謡歌手とカラオケ、人物論につて纏めた一冊。
目次
第一章 科学とその周辺、第二章 社会の歴史と未来、第三章 人生論、第四章 芸術、芸能の世界、 第五章 人物論