28のケースですぐわかる「信託」であなたができること

28のケースですぐわかる「信託」であなたができること

マンション管理組合、相続、事業継承、資金繰り、遊休地の活用・・・新しい信託の使い方
著者名 新納康仁
発行元 丸善プラネット
発行年月日 2013年01月
判型 四六 188×128
ページ数 200ページ
ISBN 978-4-86345-152-0
Cコード 2032
付属品 経営者、ビジネスマン、マンション管理組合、相続に悩む方
ジャンル 社会科学 >  経営学

内容紹介

【ケーススタディの一例】 「マンション修繕積立金が足りないが大規模修繕工事が必要」「修繕積立金を少しでも有利に殖やしたい」「遊休地活用により太陽光発電事業に参入したい」「処分困難な担保物件から不良債権を回収したい」「社外株主の株を買い戻したい」「複数の子どもに対する承継順位を決めておきたい」「所有している介護施設物件を換金したい」「フランチャイズ共通のプリペイドカードを導入したい」「地域通貨を導入したい」・・・ほか全28の例で「信託の可能性」をご説明しています。

目次

序 信託とは何か ◎規制緩和で信託が身近なサービスになる◎信託の基本的な仕組み 他 第1部 ケーススタディ編 ■マンション管理に役立てる■お金を安全に管理する
■不動産を有効活用する ■相続の悩みを解決する ■会社経営の悩みを解決する 他
第2部 解説編 ●修繕積立金信託のすすめ ●ほとんどのマンション管理組合は法人化されていない ●エスクローサービスとは何か ●人的投資を回避する ●地主と事業者の橋渡しをする ●相続を「争続」にしないために ●議決権と財産権を分離する ●売掛債権の流動化 ●売掛債権信託受益権の売却 他

定価:1,320円
(本体1,200円+税10%)
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