2030年、日本が○○であるために
著者名 | フォーラム21・梅下村塾 25期生 著 |
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発行元 | 丸善プラネット |
発行年月日 | 2012年10月 |
判型 | 四六 188×128 |
ページ数 | 280ページ |
ISBN | 978-4-86345-137-7 |
Cコード | 0036 |
ジャンル | 社会科学 > 経営学 社会科学 > ビジネス |
内容紹介
本書では「フォーラム21・梅下村塾第25期生」のメンバーが、日本の外交・経済・教育、そして政治を研究するグループに分かれ、これら諸問題に関して分析し、そのうえで国民一人ひとりがすべきことを提言していきます。 本書の提言のコンセプトは、「机上の空論、言葉遊びに終始することなく、可能な限り、我々の現場感覚や数字、生な情報で語る」こと。生の情報を「官民の中堅幹部の目線」からとらえ、問題解決に向けた提言をしていきます。 今の日本を変えたいと思っている若者、今の日本を憂慮している方に、是非読んでいただきたい一冊となっております。ぜひ店頭にお並べください。
目次
○序章 今ここにある日本の危機 ○1章 2030年、日本はまだ日本だろうか
○2章 2030年、きらめく未来とするために ○3章 2030年、日本を支える人づくり
○4章 2030年、民主主義のゆくえ ○5章 2030年、財政健全化の方策
○終章 一人ひとりが「国家」を意識するということ