内容紹介
今回の改訂では、設計者や技術者および研究者に広く活用され、新しい建築技術の開発、構造物の火災安全性の向上および耐火性能設計のさらなる活性化に資するよう、2009年の第2版から構成を大きく変更し、これまでの記述の見直しを行うとともに最新の知見とデータを追加した。本書の章立ては、「第1章 総論」「第2章 コンクリート材料」「第3章 鋼材料」「第4章 木質系材料」「第5章 アルミニウム合金」「第6章 新材料」「第7章 鉄骨系構造の耐火被覆」となっている。
目次
第1章 総論
第2章 コンクリート材料
第3章 鋼材
第4章 木質系材料
第5章 アルミニウム合金
第6章 新材料
第7章 鉄骨系構造の耐火被膜
付録