内容紹介
本書は、住宅の設備機器に主眼を置き、低周波数領域の音と振動の問題が生ずることのないように事前に設計時点で検討を行う必要があると思われる種々の項目を提示することを目的としている。また、問題が生じた場合の事後対応としての検討方法についてもフロー図をもとに整理を行い建築設計者に役立つ資料集とした。
目次
第1章 本書の目的と概要
第2章 低周波音に関する基礎
第3章 低周波数領域の音と振動問題への対応
第4章 低周波音問題に特化した事例
付 録 規準(基準)指針等
理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
本書は、住宅の設備機器に主眼を置き、低周波数領域の音と振動の問題が生ずることのないように事前に設計時点で検討を行う必要があると思われる種々の項目を提示することを目的としている。また、問題が生じた場合の事後対応としての検討方法についてもフロー図をもとに整理を行い建築設計者に役立つ資料集とした。
第1章 本書の目的と概要
第2章 低周波音に関する基礎
第3章 低周波数領域の音と振動問題への対応
第4章 低周波音問題に特化した事例
付 録 規準(基準)指針等