鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説 (2010年改訂版)

鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説 (2010年改訂版)

発行元 日本建築学会
発行年月日 2010年11月
判型 B5 257×182
ページ数 424ページ
ISBN 978-4-8189-1060-7
Cコード 3052
NDCコード 440
ジャンル 土木・建築 >  建築 >  構造力学

内容紹介

今回の改定では、2010年版「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」に基づいて鉄筋の「定着長さ」を全面的に改め、「各部配筋」の大幅な見直しを行った。また、2009年版JASS5関連の基・規準に合わせた見直しや新たな技術の紹介など、RC構造の配筋関連の設計図および施工図の作成、ならびに鉄筋工事に関する有用な情報を多数掲載している。

目次

1章 基本事項
2章 鉄筋とコンクリート
3章 かぶり厚さ・鉄筋のあき・鉄筋間隔および部材最小寸法
4章 鉄筋の加工形状および加工・組立て
5章 バーサポート・スペーサー
6章 定着と継手
7章 帯筋・あばら筋
8章 品質管理・検査
9章 各部配筋

出版社からのメッセージ

本書は『鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説 (改訂版)』(2003年11月刊行 ISBN:978-4-8189-1033-1)の改訂版です。

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