内容紹介
1)許容応力度の改訂、2)柱と梁の付着の検定に関する損傷限界概念の導入、3)定着の規定の緩和、4)耐震壁に関する規定の拡充、5)構造設計例の差し替えを主な改定点とし、鉄筋コンクリート構造設計における厳密なモデル化と検証の要求等に対応するよう、見直しを行った。
目次
1章 総則
2章 材料および許容応力度
3章 荷重および応力・変形の算定
4章 部材の算定
付録
出版社からのメッセージ
本書は改訂版『鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説(2018)』(2018年12月)が刊行されています。