内容紹介
本書は、「気象工学」が直面する課題を踏まえ、エネルギー施設の計画、運営についての理解を深めるべく、政府関係者、地方自治体、エネルギー関連事業者、建設会社、コンサルタント等に従事する方のために出版したものです。
目次
第1章 背景と目的
第2章 エネルギー問題とかかわりが深い気象現象
第3章 気象と関連したエネルギー諸問題の現状
第4章 気象関連技術の現状
第5章 気象関連技術の適用(水力発電)
第6章 気象関連技術の適用(風力発電、太陽光発電、基幹送電線(流通設備))
第7章 今後の展望と課題