建設マネジメントシリーズ
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公共調達制度を考えるシリーズ 3
発行元 | 土木学会 |
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発行年月日 | 2008年12月 |
判型 | A4 297×210 |
ページ数 | 250ページ |
ISBN | 978-4-8106-0666-9 |
Cコード | 3051 |
ジャンル | 土木・建築 > 土木 > 土木一般 |
内容紹介
わが国の公共調達制度は、現在大きな変革期を迎えています。建設マネジメント委員会では、公共調達の問題を重要なテーマとして、継続して調査研究活動を実施してきました。本書は、建設マネジメント委員会が平成19年度に主催した建設マネジメントシンポジウム~公共調達制度を考える~の第9回から第12回を取り纏めたものです。(1)出来高部分払い方式の導入について、(2)地方における公共工事執行のあり方について、(3)公共調達方式の国際比較、(4)全体討論、をテーマに現状の課題や制度再構築のための視点について議論された内容がそれぞれ整理されています。今後の公共調達制度の再構築のための検討に活用していただくことが大いに期待されます。
目次
9. 出来高部分払い方式の導入について
10. 地方における公共工事執行のあり方について
11. 公共調達方式の国際比較 新しい「信」を目指して
12. 全体討論